さて、2013年もそろそろ終わりですねって事で、ダラダラと駄文を積み重ねてみたいと思います。
年初に、
こういう話を書いていて、
読み返してみたんですけど、何という達成率の低さ(苦笑)
読んだ本の数すらダメでした(まぁ、原因把握しているので良いんですが)よ、今年は36冊でしたから。
どうして達成出来なかったのか、色々と考えてみたんですけど、
結局、「優先順位が頻繁に変わる」というのが大きかった様に思いますね。
年初の時点での優先順位と、今の優先順位って全然違うと思いますから。
じゃあ、なんで優先順位がコロコロ変わるのかって話になってくるんですけど、
後でちょっと書きますが、僕は「中立」な人ってそういうもんだと思ってます。
秩序と混沌の人は、多分そういうのはあまりない(だからダメって事は断じてないですが。それが強みでもあるので)。
「秩序と混沌の人に振り回されるのが中立?」、ええ多分そうだと思いますw
あと、目標に話を戻すと、そもそも目標数が多過ぎますね。
1年という期間で考えると、
目標にもよりますけど、せいぜい2つ3つぐらいしか達成出来ないんじゃないかなと思いますね。
あと、目標から離れて2013年を振り返ってみますと、
「今年はターニングポイントになったかも」とは思いますね。
これまでにも、最近だと2009年なんかもそうなんですけど、
単純に「大きな変化」があった年ですね。
具体的には、アイデンティティの確立、自分探しの終了とも言いますかね。
で、この点については、やはり真・女神転生Ⅳが大きかった。
自分は誰なんですか、何者なんですか、どんな人なんですか、何を重視する人なんですかって辺りが、
あのゲームをやったことで、クリアになりましたね。
で、中立でしたよと。
他の人から見てどう見えるかは分からないですけど、
この世に生まれてからの、自分の人生を振り返ってみて、非常に腑に落ちましたね。
あと、この秩序・中立・混沌という概念?って、
人間のタイプを、「体系的」にまとめているのが大きかったと思いますよ。
メガテンよりも、
こっちの方がより正確だと思いますけど、
まぁ、入り口としては、良いんじゃないですかね。
この辺書き出すと長くなるのでこの辺にして、
2014年の話に。
ちょっと「婚活」を重視したい所ですね。
個人的最重要課題である、
「長寿(そういえば、これはまだどこにも書いてなかったですね。といっても最大の秘密だしなぁ(苦笑))」に大切だと思うので。
あと、行動範囲に関しては、別に婚活パーティとかに限らず、
「結婚願望ゼロではなくて且つ、未婚の女性がいる場所」ならOKじゃないかと。
これだと大分範囲が広がりますね、あの辺とかこの辺とかその辺とかもw
いや、「陋規」を乱していなければ、問題視されないと思いますけどね、この辺は。
結構、インドアな傾向が強い(仕事的に仕方ない部分もあるんですけど)ので、
意識的に実践しないと結構難しいんですけど、頑張っていきたいと思います。
仕事の方は、「自分にとって理想の職場が欲しい」の一言ですね。
これはもう、「作る」しかないというのを確信しましたので、
それの達成に向けて、活動していくということで。
あと、スローペースですが、
自分のホームページも、ちょくちょく更新してますので、
数ヶ月に1回ぐらいでも、見てやっていただければと思います。
それでは、来年もよろしくお願いします。
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- 2013/12/31(火) 12:22:30|
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今更(発売から2年以上経過)感がありますけど、
ディシディアデュオデシムファイナルファンタジー(以下DDFF)を、
012、013、知られざる物語・レポートとクリア(ラビリンスは未プレイ)しました。
「期待以上」でしたね。やっぱり、「ゲーム面白い」ですよ。
ということで、感想やら僕のゲーム歴などを色々と。
1.ゲーム歴2.DDFFを知ったきっかけ3.DDFFのストーリーについて4.ワールドマップの移動について5.どこまでが「裏技」なのか6.音楽について7.砂漠にいるガーランドの群れ(4体)が映しているもの8.DDFFのストーリーで気になった所9.今後10.余談1.ゲーム歴FFシリーズに関しては、FF1を少し(クリアしたかどうかは覚えてない)と、
FF2~7を完全クリアまではやってました。
8からは、ちょうど8の時に他の趣味にハマっていたのと、
この時期ぐらいから、ゲームに飽きてきていたというのがあり、
全く知らないです。
他のゲームを含めると、
小学校低学年頃から20歳前後までやってましたね。
印象に残っているゲームを幾つか挙げると。
(1)ファンタシースター(多分セガマークⅢのヤツ。全くと言っていいほど覚えてないですけど)
(2)FFとDQシリーズ(FFの方が好き。DQはリアリティ性があまり感じられなかったから?)
(3)ファイアーエムブレム(聖戦の系譜と下記ギャロップレーサーがプレイ時間の長さだと1・2位かも)
(4)ストリートファイターⅡ(DDFFをやっていて、この作品を思い出した)
(5)ファミリーサーキット(競馬もそうだけど、タイムトライアル要素があるのが好きみたい)
(6)ダビスタシリーズ(競馬好きとしては基本?)
(7)ギャロップレーサーシリーズ(もう、面白くて面白くて)
(8)弟切草(あまりやりこんではいなかったけど、またやってみたい作品)
あと、ゲーセンだと一昨年ゲーセンでやった「魔界村」とか、
太鼓の達人も好きですね。
基本的に、高難易度のゲームの方が好きですw
ということで、ゲームを離れてから10年以上も経ってしまいました。
「もうやることはないだろう」と思っていた時期もあったんですけど、
ソシャゲの台頭もあって、
色々調べていたらDDFFを知って、
モチベーションがドーンと上がってしまったという。
2.DDFFを知ったきっかけFFの音楽を調べていた絡みで見つけた記憶がありますけど、はっきり覚えていないw
で、ただのRPGではなく「アクション(バトル中の自由度が高い)」だというのが、
特に興味をそそりました。
ヘビーユーザーほど、自由度が高い方を好むんじゃないかって思うんですけどね。
その分、難易度は高くなりがちですけど。
3.DDFFのストーリーについてストーリーに関しては、当初は全然期待してなかったんですけど、
予想以上に興味深い話になってましたね。
これは、
後程触れます。
4.ワールドマップの移動についてDDFFの後半では、「ワープ」して遠くの地点に移動することが出来ますけど、
でも、ワープとか乗り物で移動って、
便利ではあるけれども、旅をしているっていう実感を味わいにくいんじゃないですかね。
現実の、「歩いて移動」と「電車で移動」の差異と似ているなと。
あと、歩かないと世界の広さを実感出来ずに、
バランスの取れた広い見方も出来なくなるというのもあるのかなと。
「旅人」バッツやヴァン(彼はよく知らないけど)と、
カオス(殆ど動かない)を比較すると、そんな感じがしました。
ただ、カオス(に限らず敵キャラ)に関しては、
同情はせずとも、こういう存在もいるっていうのは、
見てほしいとは作り手は思っていたんじゃないですかね。
あと、ワールドマップと現実の世界地図を見比べて思いましたけど、
日本がこんなに小さいとはって感じでしたね。
5.どこまでが「裏技」なのか結構、微妙じゃないかと思ったんですけどね。
少し、装備や道具を工夫すれば強く出来るけど、
あまり強くし過ぎると、裏技になってしまうわけですから。
まぁ、ユーザーが個々にプレイして、
「ここまでは裏技じゃないが、ここからは裏技」というようにして、
コンセンサスを取っていくものなのかなと思います。
6.音楽についてもはや、「何も言う事はありません」w
最高ですw
というより、ここは書き出すとキリがないので。
7.砂漠にいるガーランドの群れ(4体)が映しているものビジュアル的に上手いなあと。
というのも、これで「砂漠という広大な土地の中で獲物を探している集団」という印象を、
与えられるんじゃないかと思ったんですよね。
でも、これが例えばティナの様な「味方っぽいキャラ(仮面を被っていない)で軽装」な見た目だと、
上記の様な印象は感じないでしょうし、
あと4体というのも、数がちょうど良いんじゃないかと。
少なすぎると群れにならないし、
かといって多すぎると、敵の陣地感が出てしまって、
獲物を探しているという印象が薄くなる気がしたので。
結構難しいと思うんですけど、見事だったと思います。
8.DDFFのストーリーで気になった所他にもあったと思うんですけど、覚えている所だけ。
(1)知られざる物語(000)の「位置付け」
先に、もやっとしている所から。
このストーリーは、012・013とは関連の無い、
「大いなる意思が見ている悪夢の話」だと思っていたんですけど、
ストーリー途中のモーグリの発言に、
「神々の戦い(012・013)って、"もう終わったはずだよね"」
という様なセリフがあって、しかも「もう終わったはずだよね」の箇所だけは、
セリフが青色になっていました。
まぁ、怪しいなぁと。
単純に、000は012・013より未来の話なので、
結果はどうあれ終わってはいるのは確かなんですけど、
ただ、この発言は別の意味で言っているのではと感じました。
で、色々意見が書かれていましたけど、
僕は、ゲームとして「敵を倒して、戦いの輪廻を断ち切ってクリア」って形にせざるを得ないから、
こういう形になったんじゃないかと思いましたけどね。
ただ、ここはまだ読んでいないセリフがあるかもしれないので、
それ次第ではあるんですけど。
(2)スコール「離れていても支えあうことはできる」
これは、ネットがまさにそうだと思いますけど、
地球の中であれば、十分可能だと思います。
(3)ウォーリア・オブ・ライト「遠くとも重ねることで近づける」
これは、戦いに関して言ったセリフですけど、
スキルなんかも、そうだと思いますね。
(4)ヴァン「敵だとか味方だとかそんなに気にすることか?」
見方一つで、どうとでも変わるものだと思いますけどね。
(5)ジタン「『だったら』『だとしたら』考えたって答えは出ねぇ」
考えることに対して否定するつもりもないんですけど、
ただ、考えて感じたことというのは、「仮説」であるのも確かなわけで。
考えるだけではダメだろうとは思いますね。
当然、逆もまた然りで。
(6)ガーランド「戦いの輪廻だ」
戦いじゃなくても当てはまると思いますけど、
出会いも別れも喜びも悲しみも歴史も、全て繰り返すとは思います。
また、それを「断ち切る」のは、とても難しいことだとも。
で、何をした所で、何も解決もしないし終わりもしないし変わりもしないので、
何もしないというのもあるのでしょうね。
続きは、この次の発言の後に。
(7)ケフカ「滅ぶとわかっていて、なぜつくる。死ぬと分かっていて、なぜ生きようとする。死ねばすべて無になってしまうのに」
これに対してティナは、
「守るべきものがあるから、生きてる間にその意味を見つけられればそれでいいでしょう?」
と言っています。
ただ、守るのが保身だったりとか考えるとねぇ、ティナがそうだとは思いませんけど。
さっきの輪廻の発言と関連すると、
死んだら、自分は全て無になって、その後生き返ることはない(少なくとも記憶は保持していないでしょう)と思いますし、
長く生きようとしたって、死ぬ時は死にます。
ただ、滅ぶに関しては、人類が滅んだり地球がぶっ壊れない限りは、
滅ばないと思うんですけどね。
で、その確率は、相当レアですよね。
死んで全て無になってしまうことが分かっていても、
何も解決しないし、終わりもしないし、変わりもしなくても、
自分という存在が、ゲーム中のイミテーションの様に、
ただ記憶を植えつけられただけの存在だったとしても、
自分がやったことを「残す」ことは出来るだろうとは思うんですよね。
それが、何人に対して残るのかは分かりませんし、
自分の死後に注目されて、歴史に名を刻むのかは分かりませんけど。
とりあえず、この辺に終了にします。
9.今後FFシリーズだと、「シアトリズム」が面白そうですけど、
ただ、これは「元」が無いと出来ない作品ですしねぇ。
今回、「アクション」RPGが予想以上に面白いと思ったので、
アクションがあるソシャゲが第一候補ですかね。
あと、まだDDFFで「対人」をやっていないので、
これだけは、早めにやっておきたい所です。
決して上手くないので、ボコボコにされるでしょうけどw
10.余談ライトニングは、これはこれで良いキャラだと思いますけど、
ツンデレ要素を持たせるのもアリなのではと思いましたw
例:「べっ、別にお前の事が心配で、助けたわけじゃないんだからな!」
まぁでも、イメージ変わっちゃいますねw
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- 2013/05/11(土) 20:22:23|
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さて、まずは2012年の振り返りを少々。
2012年は、特に「7月」が山場でしたね。
シャドウがきっかけとなって、脱サラをしたのがこの月でした。
それにしても、シャドウは疲れるけどリターンも大きい。
今までの人生においても、結構シャドウがきっかけになってる事が多いです。
だから、積極的には関わりたくないとは勿論思うんですけど、
でも、対峙してしまった時(今もしているけど、まだシャドウ率が低いので)には、
「何かチャンスが隠れているはず」とは思いますし、
今後は意識していきたいと思います。
では、2013年の目標を以下に。
下に書いてある目標ほど、難易度が高いです。
あと、「これを忘れていないか?」などの突っ込みがありましたら、
ガシガシ突っ込んでいただければと思います。
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1.出来なかったら滝打ちです
(1)PHPの初級試験に合格する
(2)2か月に1本以上、技術系の記事をブログに書く
(3)ソーシャルラーニング勉強会を月1回以上開催する(次回は1/12~14の間の予定)
(4)2013年中に45冊以上の本を読破する
2.普通ですね
(1)LPICレベル2を取得する
(2)1か月に1本以上、技術系の記事をブログに書く
(3)ソーシャルラーニング勉強会で参加者を3人以上にする
(4)2013年中に60冊以上の本を読破する
(5)BtoCアプリを1本以上作る
(6)受託案件を1回以上行う
(7)TRPGのゲームに1回以上参加する(但しオンラインはNG)
(8)Missingを全巻読破する
(9)作れる料理の種類を5種類以上にする
(10)青色申告(簡易簿記)を行う
3.まぁまぁ頑張りました
(1)PHPの上級試験に合格する
(2)1週間に1本以上、技術系の記事をブログに書く
(3)ソーシャルラーニング勉強会で参加者を10人以上にする
(4)2013年中に80冊以上の本を読破する
(5)BtoCアプリを1本以上作り、1円以上利益を出す
(6)設計など、いわゆる上流工程が含まれている受託案件を1回以上行う
(7)カウンセリング系の資格を、どれでも良いので1つ以上取得する
(8)指輪物語を全巻読破する
(9)作れる料理の種類を10種類以上にする
(10)青色申告(複式簿記)を行う
(11)恋人を作るw
4.自分で自分を承認してOKです
(1)PHPのウィザードを取得する
(2)ブログなどソーシャルメディア上の活動がきっかけで、仕事の依頼を頂く
(3)ソーシャルラーニング勉強会で参加者を50人以上にする
(4)2013年中に100冊以上の本を読破する
(5)BtoCアプリを1本以上作り、月間で20万円以上利益を出す
(6)予算が400万円以上の受託案件を行う
(7)シャドウと和解する
(8)結婚するww
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さて、果たしてどこまで達成出来るか。
「滝打ち」と「普通」辺りは、全部達成したい所ですね。
というわけで、皆様今年も宜しくお願い申し上げます。
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- 2013/01/03(木) 21:25:03|
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